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Author:ikataro
サウンドアンドステージブログへようこそ
一級舞台機構調整技能士(音響機構調整)の管理人(新田康久)が舞台音響技術やその周辺の話題を取り上げます。
管理人の性格上しばしば脱線するかも知れませんが・・
なお、つっこみ、茶々大歓迎ですよ・・
まぁ、お互い直接会ったときに気まずくならない程度にね!

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舞台音響・PA・SRとライブでの周辺技術

一級舞台機構調整技能士でもある管理人が、舞台音響(PA,SR,Recording)などに関わる話題と技法に迫ってみたりする。

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秋田県音響技術者協会・・略して秋音協 ASEA であるが、今般「音楽の礎・リズム・そのツールとしてのドラムを再確認」という研修会を行うこととなった。
私も一応役員と言うことで、講師を仰せつかってしまった。

まぁ、個人的にもドラム叩きであるし、研修会などでは毎回ドラムのチューニングをし直しているので、音響家にとってのドラムチューニング見たいな話をする積もり。

ドラムはドラマー自体も良くチューニングを分かってないことも多く・・かといって一家言のある方のドラムをヘタに触ったらえらいことになる・・
特に若い音響マンだと生のドラムを触ったことも無かったりして、特にジャズ系のドラマーのひんしゅくを買うような音作りをしてしまうことも多かったりする。
ここら辺を解説し、かつ、マイク乗りの良い音作りの楽な、で、ミュージシャンにも納得してもらえるドラムチューニングとその手法を披露する積もりである。(まぁ万能ではないけれど・・)

同じく会員の秋田市のジャズライブスポット「キャットウォーク」のオーナー太田氏のミニ後援会も併せて・・
あとは、会員持ちよりのマイクでの、ドラムPAの実験などを予定。

まぁ3月中の開催なのだが・・日程はまだ未定。会場は秋田市ジョイナスを予定。

詳細が決定しましたらまたご案内します。
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セミナー・研究会 / 2011/02/27 17:32
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さて、23年度でようやく第3回となる本カンファレンス。(略してNTSEC)
たまさか、職場の小屋が北東北のほぼ中心と言うことで開催しているが、お陰さまで結構好評である。

 昨年は、ホールにおけるサラウンドを検証と言うことで、明治座舞台の石丸氏に何とビデオで特別出演願ったが、今年はリベンジしたいと張り切っておられるとのこと・・

 さて、毎回盛大にデジ卓が並ぶので、参加者はそれだけでも楽しいようだけど、取り合えずテーマは決めなくてはいけない。

 何にするか、面白いテーマ、もしくはこれが分からない!みたいなことがあったらコメント戴ければ嬉しいです。

 昨年も1泊2日の日程。準備スタッフは2泊3日で取り組みました。今年もだろうなぁ・・

 で、東北での研修会と言うと忘れてならないのがFBSR会だが、会場である喜多方プラザが改修工事中と言うことでことしは出来なかった。ということで、東北一円にご案内は広げなくてはならないと思う。
 う~ん・・大げさすぎるのもなんだしなぁ・・
セミナー・研究会 / 2011/02/27 17:18
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 佐藤貞子と言う民謡歌手がいた。
 私の弟が産まれた年に亡くなっているので、知らない人が殆どか?

 地元出身で、秋田民謡を全国に広めた立役者である。

 ちょうど、同時期に安來節も全国で流行ってるなぁ・・

 民謡歌手ではもっとも古い録音を行った内の1人であるが、余りそのレコードが残っていない。

 機械録音から電気録音に移行する時代のことであり、また、ゼンマイ式の回転機構故正確な回転数がよく分からないと言うこれまた超アナログな話。盤面の回転数標記もまちまちで、まぁ、当時はどうでも良かったんだろう・・

 で、秋田県内は合川町に時計屋さんがあって、そこで貞子のレコード発見!と言うニュースを聞いたのは10年以上前。
 当時の館長とわざわざ借りに行ってDATに記録はした。

 しかし、当時用意できたのは電気式のプレイヤー。サファイヤ針などが付いていて、残念ながら盤面に新たに傷を掘り込んでいくような状況で、決して良い録音とは言えなかった。
 SP盤の持ち主も蓄音機マニアで、蓄音機の方が音が良いと言ってたのはまさに正解だったのだな。

 で、月日は経ち、良いコンディションの蓄音機を借りられる環境がある。いつもお世話になっているはちみつ屋の社長の持ち物。木製キャビで音も良い。

 が、肝心のSP盤がなかなか借りるあてがない・・合川の時計屋さんはとうにお亡くなりになられ、歴史民族研究者の間で、何とかどこかにないか?と話題にしていた。

 今回、文化庁補助事業として取り組んでいる佐藤貞子研究の一連のイベントの中で、新たに持ち主が発見され、これをお借りすることが出来た。

 今度こそは良い録音をと、蓄音機も本日借用してきた。

 で、3/2には記録会の開催。

 録音はどうせモノラルではあるが、大径コンデンサー、小径無指向コンデンサー、リボンマイク、バウンダリーマイクから選択の予定。部屋の選定も大変だけどね・・

 ものが民謡だけにホールトーンなどと言うやり方は似合わないと思うし・・

 昔、古民謡を収録したときの練習室かな?と検討中。
Recording / 2011/02/27 17:06
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 先般、某SNSで業界を目指す若人の質問に答えながら考えた・・

 誰しも夢はある・・最先端ミュージシャンに憧れ、そのオペをしている自分に憧れる・・かっこいいオペ姿に憧れることはモチベーションとして大事だけれど、現実は?

 んで、パン屋も八百屋も客は選ばないよと答えてからやっぱり考える。

 自分が楽しい・・

 客(観客)は楽しくない・・

 クライアントは・・もっと楽しくない・・

 だめだこりゃ・・

 で、出演者が楽しい?
 楽しければ良い演奏に・・

 良い演奏・・乗っている姿は聞いているお客様も楽しい・・

 我々は?

 しんどいオペ・・でも、周りは楽しい・・

 だから、何度でも何十回でも原点に戻ろう・・

 各曲で素敵な音でリスナーを感動させたかった・・と言うのが、こんな因果な商売の原点。

 もう給料なんか最低かもしれない・・でも感動の顔を見たいから・・儲けたいだけなら決してやれないこんな仕事をしているんだよね・・

 
音響総論 / 2011/02/17 00:12
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 骨折以来、体の使い方が良くないのか、あちこちにトラブルが生じ、いつもお世話になっている整体の先生のところへ治療をお願いしに行った。
 で、待合のところで事務をしているお姉さんと談笑・・「いや・・入口のところで出て行くお客さんとかち合って、100メートルぐらいバックしちったよ・・右手負傷だとバックが大変でねぇ・・」
 と喋っていて・・思い出した・・っていうか・・気がついてしまったのだな・・
 そのおねぇさん・・年頃は40代か?・・左手の先天性障害でそもそもそこに通ってた人なんだ・・

 こちとら、たまさかの骨折で不便しているだけ・・でも彼女はそれと生まれてからずっと戦っていたんだ・・

 私の冗談に一緒になって思いっきし笑ってくれてたけど・・感じることは沢山あっただろうな・・と・・これまた反省!

 まぁ、普段の談笑ではそのことをおクビにも出さないし、こっちだってそんな無神経ではない・・でも、自分自身を笑い飛ばそうという過程で、心痛めることを言ってなかったか・・ちと不安・・

 音楽とか音響とか言ってても・・聞こえてなんぼの世界・・

 いや・当事者は結構許してくれたりはするんだけど・・改めて自らの無神経に注意注意・・
音響総論 / 2011/02/05 22:22
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さて、私が中坊の頃からすでにオーディオ雑誌等で気を吐いておられた半田先生・・
検定用の教科書他諸々の技術誌で多くの執筆をされておられる。

その先生から昨年「学生用に音響家としての心がけを伝える本を書きたいのだが、小屋づとめの人間としてこれからの人に臨むことはないか書いてくれ」と言われ、愚生の意見をしたため、メールさせていただいた・・

で、出版されたよ・・とのご連絡と、その後いくらかしてから出版社から実際の本が届いた。

まぁ、意見を書いたくらいなので2ページほどの記述ではあり、先生のリライトも入っているけど、概ね私の意見を採用していただいた。
執筆協力者のお名前を拝見すると錚々たるメンバー・・その中に田舎の小屋の私・・なはは・・

それでも、コミュニケーションという人類を人類たらせている根幹の部分を我々音響屋は担うのだ・・その責任を・・重さを、誇りと共に持っていただきたい・・という事だけは、伝えていただけたかと思う。

これから音響界を担う若い人達の心のどこかにでも残って欲しいなぁ・・
音響総論 / 2011/02/03 21:01
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さて、芝居やら講演会、録音等小屋の人間としては結構お世話になることの多いバウンダリーマイク・・
定番マイクは音像をクリアに捉えて前には出してくれるけど、ユニットの特性ゆえどうしても薄っぺらい印象の音になりがち。

で、パナ改以来お世話になっているShinさんが、良い単一指向性カプセルが手に入ったとの情報から話が膨らみ、バウンダリーに挑戦してくれた。
単一指向のカプセル。ショート版の451よろしく製作されたものは、我が小屋での仮想反射板システムでフルに性能を発揮。大変に素性のよい音。ホントは長期にお借りしていろいろな現場で使ってみたいほど・・

で、今回、バウンダリーを・・それも前回、キャラクターが違うよと紹介されたカプセルを同一筐体に収めたとんでもないシロモノ・・
早速昨日、検定員の楽屋で話題になった。

実はバウンダリーをPAで、しかもロックバンドのギターなどに使う人はあまり多くない。

試してみるとよく分るのだけど、大概の人は試さないので、多分半信半疑で聞いていると思うのだけど・・これがいいのよ!
そもそもスピーカーユニット直前に57などをおいて集音・・って、そこはまともな音になるのか?という場所だよね?そもそも、あそこに耳を於いて聞いた人って何人いるのかね・・それこそ、難聴の元・・

いくらギタリストでも数十センチは離れているはず・・
そこで、自分のギターの音を作るわけだ・・

だから約30-50cm離れたところにバウンダリーマイクを置くのって、ギタリストの作った音に近いのよね・・

よって、オペレータ的には音作りを減らせる・・これは心理的に余裕を作るのだ・・実際やってみるとすごく楽・・ほとんど卓のEQを弄る必要はないくらい・・

で、良い音のバウンダリーは絶対に使い道が多いと話してたのだが・・

来週半ばにあるジャズギターのライブ・・テストを兼ねて使ってみるつもり・・

さて、そのShinさんから本日電話あり・・
新しいおもちゃを手に入れたらしく早速ブログに上げたので見てね・・という話のついでに、私がしばしばピアノの拡声で使うX-Yの直置き法に、このバウンダリーを改造して、どうせデュアルカプセルなんだから、カプセル角度を90度にして、一個筐体でX-Yになるマイクを作れませんか?とお願いした。

これがあると、ピアノの中にこれをセットするだけで、非常に密度の濃い音がとれる。
これに師匠直伝の振り切りパンニングとディレイを使ったナチュラル再生の技法を組み合わせると、非常にハウりにくく、かつ芯のしっかりした、でもナチュラルな拡声ができるのよね・・
ここらへん、ディジタルディレイの恩恵に感謝。

と言うことで、いつも新しい機材が来るたびに次の提案をしてしまうアコギな性格・・呆れているだろうなぁ・・Shinさんも・・
機材とその管理 / 2011/02/03 20:51
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例年のごとく検定委員を努めてきました・・

まぁ、守秘義務もあるため多くは語れませんが、皆さん、検定を敵視しない?って、思っちゃうところしばし・・

う~ん・・担当が学科でもないし、要素でもないので多くは語れないけど・・

一緒にこれから仕事をするんだから最低限のことは覚えてね・・(民謡もバレエも、お能も一緒に仕事するんだよ?新舞踊って知ってる?)

なんども言ってるよな気がするんだが・・

1級35分・・2級18分・・

これは、アウト系が完成している・・これは、現場的には最高の条件・・現地さんが全てやってくれてた・・
つまり音は出る・・ということだ・・FB系も含めてね・・

だから、自分が現場に到着して、マイクも一緒に到着したから、さぁセットするぞ!

いや・・モニターも出来てるんだよ・・ハウスは言わずもがな・・

だからあとはマイクと、個別のミュージシャンの要求に合わせりゃいい・・

という、実際には結構美味しい状況の切り抜きと思うんだけど・・
自分的には、そんな出来てた現場はなかった!とか思っちゃうけど・・

そうやって考えると、普段の現場で多々遭遇する事例だ!・・とも言えるよね?
雑談 / 2011/02/02 23:19
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