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サウンドアンドステージブログへようこそ
一級舞台機構調整技能士(音響機構調整)の管理人(新田康久)が舞台音響技術やその周辺の話題を取り上げます。
管理人の性格上しばしば脱線するかも知れませんが・・
なお、つっこみ、茶々大歓迎ですよ・・
まぁ、お互い直接会ったときに気まずくならない程度にね!

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舞台音響・PA・SRとライブでの周辺技術

一級舞台機構調整技能士でもある管理人が、舞台音響(PA,SR,Recording)などに関わる話題と技法に迫ってみたりする。

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いきなりべたな話です。

田舎の(だけでもないかも知れないっすけど)イベントではしばしば誰が何をやるのかも分からないまま本番突入!なんてこともあります。
主催者に詰め寄ってもそもそも主催者も誰が何をやるのかが分かってなかったり・・
どうプランニングすればいいのよ・・?ってなもんですが・・
少なくとも田舎の婦人会のイベントにバリバリのロックバンドは出ない・・多分・・
せいぜいが郷土芸能とか民謡とか演歌とか・・
さて、こういう見通しの悪いイベントの時にどうプランニングすべきか・・

私はと言うと、ともかく57を下手から順番にナンバリングして必要十分な本数を確保し、ステージでのお手伝いの人間に「歌かどうかだけ出演者に聞いて、歌だったらウレタンのウィンドスクリーンを付けて、楽器だったら外してセットしてくれ!その結果と何に使うかだけを教えろ!」といって本番に突入します。

この時に大事なのは、卓上の表記も楽器名ではなく下手からの番号だけにすること。取りあえずボイスで大まかなゲインを決めておくこと・・位ですね・・

あとはステージからの連絡と自分なりの観察で何番のマイクがどの楽器、と判断してゲインとEQを予想から割り出したセットに瞬間芸で合わせ込むことです。

57ですから経験豊かな皆さんは概ねその傾向と対策は出来てますよね?
だからここではそれを最大限に使います。

なまじこの楽器はこのマイク・・等とはこの場合プランしてはいけません。予定と違った場合青くなります。

幸いなことに57はかなりの柔軟性をもっていますので、これでいろんなシチュエーションを乗り切ろう!と言うのが今回の趣旨です。

この場合、デジタル卓のリコール機能のような物は一切期待できません・・だってリハもなければ、誰がどの楽器でどこに出てくるのかも分からない状況で仕事しなくてはいけないのですから・・
ここに人間のすごさが出てくると思いませんか?
あ!三味だ!・・あ!尺八だ!・・あ!声掛けだ!っといろいろなシチュエーションで57はタフに対応してくれます。
また最善ではないにしろよりベターに・・と言うアプローチのしやすいマイクです。ここらを最大限に活用しているわけです。
あと、出だしだけは-10位にフェーダーをセットしておくのもある種の裏技です。
立ち位置と出演者の基本声量なり楽音の音量が判明しない状況では、いきなりでかい音が出る可能性もあります。
これはリスナーを驚かせますし、音響のミスと見なされやすいですが、出だしは小さめでも取りあえず聞こえる状況から適正レベルに持ち上がる分にはほとんど誰もクレームを付けません・・むしろ生音が小さかったのか?程度に感じてくれる・・と言う利点も・・^^;;
特に生楽器だと生音自体が出てますし・・
ただし、スムーズに断固たるオペレートが要求されますけどね・・

っと、こんなとんでもない現場は出来れば少なくしたい物ですけどねぇ・・
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音響プラン / 2006/11/25 01:49
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