プロフィール

ikataro

Author:ikataro
サウンドアンドステージブログへようこそ
一級舞台機構調整技能士(音響機構調整)の管理人(新田康久)が舞台音響技術やその周辺の話題を取り上げます。
管理人の性格上しばしば脱線するかも知れませんが・・
なお、つっこみ、茶々大歓迎ですよ・・
まぁ、お互い直接会ったときに気まずくならない程度にね!

QRコード
QRコード
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
カウンター
忍者解析
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

舞台音響・PA・SRとライブでの周辺技術

一級舞台機構調整技能士でもある管理人が、舞台音響(PA,SR,Recording)などに関わる話題と技法に迫ってみたりする。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 / --/--/-- --:--
/
 さてさて・・年も明けてしばらくぶりでございました。

 昨年11月末・・地元のビアホールでドラムと和太鼓、そして津軽三味線のユニットのライブがあった。

 実行委員会に絡んでいたし失敗はできないイベント・・

 会場は3面をガラスに囲まれた超ライブなところ・・ジャズ系のバンドでは長大な残響に往生するところだ・・

 で、管理人は考えた・・

 まず、FOHの音圧を出来る限り下げよう・・そのためには大した大きな会場でなくともディレイタワー・・
 会場サイズは10×20メートルくらい・・

 で、FOHのスピーカーをリギングみたいに下振りにする。

 もともとの要求音圧の高いグループなので、サブローは必須・・これは新調!某安物メーカーなれど、シングル単発のもので感度をチェック。最大音圧とを考案し、ダブルユニットのものは不利と判断。シングルを4発のほうが合理的と踏んだ。

 で、ミッドハイは、以前紹介した改造バイアンプ。
これで2/2・・
 ディレイタワーにはSX200・・

 ふたを開けたらこれがかなりの効果を発揮。

 客入れ後にはむしろデッドかと思うほどにクリアなバランス。

 心配した電源も青森からの応援で低消費電力タイプのアンプを使えたし、なんとか無事終了。

 とてものことにFOH総金額が20でおつりがくるスピーカーとは思えない出音に、関係者一同驚愕!

 まぁ、アンプが結構よかったというのは大きいかもね・・

 この会場でのアプローチの味噌は、単位スピーカー当りの放射エネルギーを抑えること・・

 具体的には比較的小さめの会場にも関わらず、長径方向での会場使用なのでディレイタワーを設置したこと。
 これは小さい声ならデッドでも、ある程度音圧が上がるとライブになると言う空間特性を考慮してのこと。ある程度の空間距離が稼げると空間自体で吸収されるエネルギー分を活用できる。
 巨大なアリーナで普通にしゃべっている分にはデッドで、大きな音は異様に響くと言うことの考え方ね。

 さて、肝の第2点はガラス反射面への直接放射を極力回避したこと。具体的にはリギングに近い角度で下振りの内振りを徹底したこと。これには足場も十分に活用させていただいた。
 畝ピーカーに角度を付けるための専用ツールも製作した。(これは今回は天井高さの関係で使わなかったが・・)

 音響プラン的にはうまくいったんだけれど、照明、舞台もコントロールしなければならないのでおうじょうしたけどね・・
スポンサーサイト
音響プラン / 2009/01/06 20:57
コメント⇒0 / トラックバック⇒0

コメント

コメントの投稿







管理者にだけ表示を許可する

/
お勧め
お勧めその2
Google検索


Google AdSence

RSSフィード
リンク
Adconmatch Service

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。