プロフィール

ikataro

Author:ikataro
サウンドアンドステージブログへようこそ
一級舞台機構調整技能士(音響機構調整)の管理人(新田康久)が舞台音響技術やその周辺の話題を取り上げます。
管理人の性格上しばしば脱線するかも知れませんが・・
なお、つっこみ、茶々大歓迎ですよ・・
まぁ、お互い直接会ったときに気まずくならない程度にね!

QRコード
QRコード
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
カウンター
忍者解析
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

舞台音響・PA・SRとライブでの周辺技術

一級舞台機構調整技能士でもある管理人が、舞台音響(PA,SR,Recording)などに関わる話題と技法に迫ってみたりする。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 / --/--/-- --:--
/
はてさて、妙竹林なタイトルに「はて?何を言いたいんだ?」と思われた方も多かろうと思います。

先日、音響仲間と馬鹿話をしていてふと思ったことなんだが・・

トランジスタや各種アクティブ素子って、アンプリチュードリニアリティを出すため、A級動作だのAB級だのと色々な回路設計技術が発達してきたことは、回路設計をちょっとでもかじった人なら自明のこと。

が、増幅におけるリニアリティの追求なのよね・・

つまり、入力された信号波形の上端と下端がクリップしないで最大の出力を取りだし、そのリニアリティをどう確保するかでやれA級動作に限るだの最近ではD級とかE級とか色々な技術が駆使されているわけだ・・

昔はよくトランジスタアンプはB級動作なのでゼロクロス近辺の歪みが大きいとか口角泡を飛ばしたものだ・・

それはさておき・・普通周波数特性やトランジェント特性を測定するときはもっとも特性が良くなる近辺・・つまり定格の8割方の動作出力時で行なわれると思う。
歪み率なんかは定格出力で測定されているよね・・
まぁ、測定器の都合で周波数特性もそこで測定される。

が、パワーアンプに限ってはそんなにフルパワーばかりを使っているわけではない・・
ましてやスピーチ会場での利用ではね・・

で、小出力時の周波数特性やトランジェント特性などは?歪み率は?と気になってきたのだな・・

これ・・存外悪いんじゃないだろうか?

というのも、ミキサーなどでレベルマッチングに失敗したオペを見ていると例外なくハウリングの嵐になっているからね・・
これは周波数特性や位相特性が暴れてそこでハウっていると考えられる・・(もちろんそれ以外の原因も多々あろうが)

で、こうしたレベルステージ毎の特性って皆さん把握しておられるだろうか?
どうも各メーカーのサイトを見ても、素子メーカーのサイトを見ても乗ってない臭いのだな・・もちろん、ここで公開していると言うのが有ったら是非ご連絡を戴きたい。

ここら辺でも、素子を鳴らしきるオペレートが大事だとあらためて思うわけだ・・

また、レベルを絞り込んでも品位を保てる設計をされている機種は信頼されるよな、ともあらためて思う。

諸兄も自分のオペの時に頭の片隅にでも置いておいていただきたい。
スポンサーサイト
基礎理論? / 2009/02/28 13:55
コメント⇒0 / トラックバック⇒0

コメント

コメントの投稿







管理者にだけ表示を許可する

/
お勧め
お勧めその2
Google検索


Google AdSence

RSSフィード
リンク
Adconmatch Service

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。