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サウンドアンドステージブログへようこそ
一級舞台機構調整技能士(音響機構調整)の管理人(新田康久)が舞台音響技術やその周辺の話題を取り上げます。
管理人の性格上しばしば脱線するかも知れませんが・・
なお、つっこみ、茶々大歓迎ですよ・・
まぁ、お互い直接会ったときに気まずくならない程度にね!

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舞台音響・PA・SRとライブでの周辺技術

一級舞台機構調整技能士でもある管理人が、舞台音響(PA,SR,Recording)などに関わる話題と技法に迫ってみたりする。

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 師匠でもある半田先生から、教えてらっしゃる学校のオペラ公演のDVDを評価して欲しいとお預かりした。
 お~!主催しているSNSの方で、茶々を入れただけなのに律義でいらっしゃる。

 早速にちょっとだけよ・・で、聞かせていただいた。

 もちろん、年度末のこととて時間もとれず、じっくり聞いたわけではない。

 学生を指導しての録音と言うことだったので、、かなり割り引いて聞いてみることにした。

 さて、音量バランスが、とか、音楽バランスが、とか言う以前に、先生ともあろうお方でもなかなか他部門との調整は難しかったらしいこと、その制約がやはり音にも出てきたなと言う点が気になった。

 途中でのマイクアレンジの変更を余儀なくされたことなど、苦労話も伺っている。

 さて、日本語でのオペラと言うことで、興味を持って聞いてみたのだが、やはり子音の聞き取りが難しい。
 これは日本語特有の問題で、敢えて言うなら3-6K位を持ち上げないといけないのだが、これはクラシック録音の主旨をちょっと外れてしまうしね・・

 そもそもが言語構造的に子音さえ聞き取れれば言語として成立するヨーロッパアルタイ語系言語と、独自に発達した日本語では(モンゴル語族と言われつつも、脳内反応は全く違う)、明瞭度に対する脳の反応が違い、特にベルカント唱法ではその不利な点が目立ってしまう。

 よって、日本語のオペラは筋立てを聞いているだけでは追えなくなってしまう・・

 これは歌い手の個人個人にラベリアマイクを仕込むことで改善できるし、それによって筋立てを追いやすくなれば面白さが理解しやすくなり、結果としてオペラファンやリートのファンが増え、クラシック音楽全般の底上げになると思うのだけれども・・
 クラシックでは拡声に対し敵対的とも言えるほど毛嫌いしているしねぇ・・

 もっとも、クラシック系の拡声に対し不勉強なエンジニアがまだまだ多いから、やむなしなんだけど・・

 とまれ、2chでも5.1サラウンドでも記録されているDVDなので、サラウンド環境を整備してしっかり聞かせてもらう楽しみが増えました。感謝感謝!

 聞き込んだらまた感想を書き込んでみます。
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音響総論 / 2009/03/24 16:48
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