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サウンドアンドステージブログへようこそ
一級舞台機構調整技能士(音響機構調整)の管理人(新田康久)が舞台音響技術やその周辺の話題を取り上げます。
管理人の性格上しばしば脱線するかも知れませんが・・
なお、つっこみ、茶々大歓迎ですよ・・
まぁ、お互い直接会ったときに気まずくならない程度にね!

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舞台音響・PA・SRとライブでの周辺技術

一級舞台機構調整技能士でもある管理人が、舞台音響(PA,SR,Recording)などに関わる話題と技法に迫ってみたりする。

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バウンダリーマイクの話題を続けます。

よく演劇などの舞台で5本くらいのPCCを端に一斉に並べている光景を見ます。

これは確かに舞台の上下に散ったときの収音には結構便利ですが、収音、拡声系が複雑な系を作るので、位相がばらついたりして結構やっかいなハウリングの元になったりします。
まぁ、拾うことは拾うんだけどハウリやすい・・って言う状況・・結局EQを駆使して何とかこなしていることが多いと思う・・でも、これまた問題は複雑化するのよね・・

で、思い切って1間ぐらいの間隔で2本だけにする。
んで、下手はL振り切り、上手はR振り切りにPANをセットする。

すると、単純なスピーカーvsマイクの系が2つ独立している状況ができあがる。
なんと言ってもミキサーの中では全然混ざってないモンね!

結果、非常に位相問題の少ない良好な特性の再生系ができあがるので、存外NoEQでもいけるのよね・・結構ゲインも稼げて使いやすかったりする。
また、EQの必要なポイントも1-2カ所と減らすことが出来て生音との混ざりも良好なので概して評判がよい。

どのみちステージ上で元音も混ざって入ってくるので、ミキサーの中であえて混ぜる必要など無い。
で、空気中で混ざった音は消えないけれど、ミキサーの中で混ざると電気の話なので完全に消える場合がある。これは取り戻せない・・
だから、ミキサーの中ではなるだけ混ぜるんじゃない!と師匠から教わったその応用。

お試しあれ!
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音響プラン / 2006/11/26 12:43
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