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サウンドアンドステージブログへようこそ
一級舞台機構調整技能士(音響機構調整)の管理人(新田康久)が舞台音響技術やその周辺の話題を取り上げます。
管理人の性格上しばしば脱線するかも知れませんが・・
なお、つっこみ、茶々大歓迎ですよ・・
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舞台音響・PA・SRとライブでの周辺技術

一級舞台機構調整技能士でもある管理人が、舞台音響(PA,SR,Recording)などに関わる話題と技法に迫ってみたりする。

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 卓廻りやマルチボックスのセットプランを考えるとき、諸兄はどういう考えでチャンネル割をするだろうか?

 カンパニーで経歴をスタートさせた方は先輩からの継承でそのカンパニーの流儀がある場合も。
 まぁ、ツアー途中で諸事情により交代などと言うときもトラブルが少ないと言うメリットはある。それに、その流儀にもそもそもの理由と言うのはあるものだ・・

 例えば4本使いでドラムを拡声する場合、おおかたオーバーヘッド2本とスネア、キックと言う割り当てが多かろうと思うのだが、これを私はK.D、Sn.D、OHL、OHRと割り振ることが多い。これとてOHL、OHR、K.D、Sn,Dとしているところも・・あるいはSn.DとK.Dが逆のことも多い。

 アナログ卓の場合、マスターに近いところの方がバスラインが短いため、抜けが良い・・ということで、抜けが欲しい楽器をマスターに近いところにセットする・・とは、お師匠の流儀。操作は慣れが必要かとは思うけど・・
これはデジタルでは関係ないけどね・・(実はあったりしたら・・怖いなぁ・・)

 また、最も頻繁に操作するものをマスターに近い側に持ってくる・・と言うやり方も多い。これは私も安定的な現場では良くやるやり方。
 ごく一般的なコンサートなどではドラムなどは一度決めるとドラムソロ以外ではそのままいけることも多いし、ボーカルと司会は頻繁にいじるところ・・

 見通しの立たない現場では、57だけなどにして、10本くらい一列に並べ、下手からの番号で使い回す・・というゲリラ的マイクアレンジも紹介したことがある。

 この場合大事なのは、とにかく見た目と卓のチャンネル割が一致していること・・これがテレコになっていると判断が遅れ、失敗の原因を作る。瞬間的な動作を要求されるときは、自分の脳が勘違いする原因を一つでも減らすことが大事。自分を過信しない・・ということもね。

 さて、こうやって決まった卓割からマルチ割もつくり、ドラフティングテープで卓に書き込むのは皆さん良くやる。

 で、卓裏用に逆順に記載したテープも作ると、これを卓裏(マイクコネクターのところ)に貼ることで、アシスタントさんのミスが減る。
 さらにはマルチ用にもドラフティングに書き込んだものを必要枚数準備しておくとお手伝いさんにも作業してもらえる。
 でないと、全部自分が管理しなければ誰も手伝えない状況になる・・(仕込み図を見て黙々と作業できるほどスキルの高い人を使えれば幸いと言うものだが、コストは高くなるよね・・酒代かも知れんけど・・)

 とまれ、現場で時間的な余裕を少しでも作り、本番でパニックに陥らないためには、入念な計画と準備を練っておきましょう・・と言うことだな・・わざと計画しないと言う計画も含めてだけどね・・
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セッティング / 2009/12/19 11:08
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