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サウンドアンドステージブログへようこそ
一級舞台機構調整技能士(音響機構調整)の管理人(新田康久)が舞台音響技術やその周辺の話題を取り上げます。
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なお、つっこみ、茶々大歓迎ですよ・・
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舞台音響・PA・SRとライブでの周辺技術

一級舞台機構調整技能士でもある管理人が、舞台音響(PA,SR,Recording)などに関わる話題と技法に迫ってみたりする。

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 さる所で、お師匠さんの語った一言から広がったスタンドスピーカーの指向性制御による明瞭度改善のためのセッティング法を考察してみよう。(自分ではまだ未実験^^;;)

 近年増えているサブローにポールを立て、ミッドハイを上に差し込んだセット。これを単純にスピーカースタンドに立てただけのものと比較していたら、会場の鳴りが違うことに気がついた・・と言うのが発端・・

 師匠と協議していて達した結論は、低域から中低域にかけて緩やかな音響結合が生じ、指向性が生じたことによるのだろうということに。

 つまり、ある程度の距離で二つのスピーカーが波面結合することでラインアレイのような指向性を持つに到ったため背面、及び上下方向への放射が減り明瞭度が上昇し、且つハウリングマージンも上昇したと言うことだ・・

 もちろん、追って検証し実証しなければいけないことなんだけど・・

 これがうまく機能すると、小型スピーカーによる低域指向性制御、ハウリングマージンの改善、明瞭度改善、背面へのリーク減少、遠達性の改善が実現でき、実運用上多大なメリットを生ずることになる。

 これは何もサブローによる必要はなく、ミッドハイでも同様。更には、配置法を検討することで多様な指向性制御が可能になり音響デザインの可能性を飛躍的に広げるのではないかと推察する。
 師匠はヒョウタンから駒と軽やかに仰っていたが、もしかするとものすごい画期的なパラダイムチェンジなのかも知れない・・
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セッティング / 2010/06/27 09:16
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