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サウンドアンドステージブログへようこそ
一級舞台機構調整技能士(音響機構調整)の管理人(新田康久)が舞台音響技術やその周辺の話題を取り上げます。
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舞台音響・PA・SRとライブでの周辺技術

一級舞台機構調整技能士でもある管理人が、舞台音響(PA,SR,Recording)などに関わる話題と技法に迫ってみたりする。

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閑話休題

アースだのグランドだのとがちゃがちゃ書いたけれど、学問的に精密な定義で書いているわけではないんだな・・
体験的問題回避策としてのもので、学問的に定義するとなると用語ももっと厳密に使わなくてはならない・・でも、そんな定義から調べていたら酔っぱらった勢いでなんか書けないモンね。

でだ、ちょっと出てきた用語を思い出すと、アース・・これはたぶんもともと地球という意味のアースから来ているよな・・
グランド・・これはグラウンド(地面)からカタカナ用語として短縮したものだろう。
この2者とも地球(大地)はゼロ電位である。もしくはそう見なす、という概念だよな・・

接地と言う言葉は大地に接続する・・と言う言葉の短縮形と思うので上記のアースなりグランドに何らかの方法で接続するための端子、もしくは接続する行為を指すものだろう。
電気工事法などで言う第何種接地という場合は地面との抵抗値なども定義されている。

さて、単相三線式と行ったときの中性線(真ん中のみどりの奴・・だったよな?)は両端のホット100ボルトとコールド100ボルトとの真ん中だよ・・という話だ。これ自体はグランドと全く関係なく作ることも出来る。
が、一応日本では柱状トランスなり電気室からのものなりで接地がされているはず。両方ともショートさせると真ん中の線には両端の2倍の電流が流れる・・というのは簡単に想像できると思う。だから同じ太さの線で配線されているというのはちょっと変だね・・
まぁ、両方の相できっちり同じ電気を使っていると理屈上は真ん中に電気は流れない・・と言う風になっているんだけど・・

この中性線、電圧に注目して喋ると中点などとも言う。
まぁ身も蓋もない言い方だ・・

さて、ここまでは電源ケーブル周りの話。

電子回路(電気回路でも)が成立するためには、行った来たで電源のループが通っていれば後は信号線の話なので、整流後に5Vを直流電源として使う・・と言う目的ならコモンを10000V、電源(V+)を10005Vとしてもその差が5Vなので問題なく使える(ことになっている)。

けれど、普通はここでコモンを0Vとして、それを確実にするために接地されることも多い。
でも、もしかして地球って帯電してる可能性が高いのよね・・
それでも0と見なす。

ここで使ったコモン
回路図を書くときは接地マークを使ってあっさり書かれることが多い。
つまり、回路を構成させるときの共通電位基準ですよ・・この共通という部分でコモンという言葉が使われる。
だから(V+)側をコモンにしてしまって、普通アースにしてしまう回路を(V-)としてしまう回路技法もある。
車なんかでも普通はマイナスアース車なんだけど、プラスアースという車もあったよね・・電気をもらうときは気をつけよう・・大ショートを起すぞ!

まぁこのコモン接地するとコモンアース・・
また、アースは共通だよ・・と言う意味でも使ったりする。

でも、本当に大地がゼロかなんてのは誰も分からないよね・・
雷は地球が相対的に電位差を持っているからこそ落ちてくるし、
まして都市部で電車ががんがん地面に電気を流している・・と言う問題もある。
アールが汚れているとノイズ対策も難しくなるよね・・

まぁ、現場的にはアースがどうであろうと感電しなくてノイズのないシステムが組めればいい話なんだけど・・
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雑談 / 2006/12/12 11:02
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