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サウンドアンドステージブログへようこそ
一級舞台機構調整技能士(音響機構調整)の管理人(新田康久)が舞台音響技術やその周辺の話題を取り上げます。
管理人の性格上しばしば脱線するかも知れませんが・・
なお、つっこみ、茶々大歓迎ですよ・・
まぁ、お互い直接会ったときに気まずくならない程度にね!

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舞台音響・PA・SRとライブでの周辺技術

一級舞台機構調整技能士でもある管理人が、舞台音響(PA,SR,Recording)などに関わる話題と技法に迫ってみたりする。

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不肖この管理人、88年からMACを使っている。
まぁ仕事柄、WinPCもPC-UNIXも使っているが、手になじんだツールとしてのMac使いとしてかなり年季の入っている方だと思う・・

だから、GUIに関しては結構うるさい。

が、Liveの現場でディスプレイを見るのはあまり好きではない・・

自動車のスピードメーターにデジタル表示のものは確かにいくらか出てきた・・が、タコメーターにデジタルが採用された・・と言う話はほとんど聞かない・・

なぜか?不評だからに決まっている。

非常に瞬間的に変動するものをデジタル表示すると、読めないのだ・・

アナログメーターだと目の端にでもとらえていれば概ね把握できるのにデジタルでは目を凝らして読みこまないと理解できない。
これはタコメーターのように瞬時に判断することが求められる用途には向かないと言うことになる。

これがなんでディスプレイ嫌いに結びつくのか・・と言われると思うのだけど、関係するのだな。

予定調和のようにきっちり台本通りに進むイベントならまだしも、アドリブ好きなギタリストや、すぐ客席に降りたがる歌い手などと組んで仕事をするときもそうだが、何より子供相手のイベントなど、舞台から目離しのならない仕事というのはかなり多い。
目離しがならない・・ということは、舞台以外をほとんど見ていられない・・ましてやディスプレイを覗き込んで設定を変えて・・などやってられないのよね・・その間にマイクを倒されたり・・

また、本番まで立ち位置が決まらない出演者もいたりするし、子供なんかそもそもどこに立ってくれるのか・・とんと不明なまま瞬間芸で対応せざるを得ないこともしばしば・・

するとディスプレイを覗き込むというのは極力したくないのだ・・

確かに予定通り進められるイベントではすごく便利だというのは分かるが、まさにLiveという現場ではちょっと考えてしまう・・

むしろ皮膚感覚で操作できる(つまり、触っただけで操作できて目線を下げる必要のないもの・・と言う意味)インターフェースがないものかといつも開発の連中には言っているのだけれど、市場性が確立できないのか誰も作らないねぇ・・手法的には既にアイデアはあるんだけどね・・

ゆっくり設定できるときは確かにGUIによる今のデジ卓のディスプレイでの設定は便利。がLiveでのオペの時は不便。
エンコーダーの所に数値が表示される卓もあるが、数値を読む行為自体、結構時間の掛かるものなのよね・・タコメーターに使われないと言うのと一緒。
そもそもそのエンコーダーが何のパラメーターを表示しているか、を一旦確認しないといけないんだからね・・

これはコンピュータ使いにしてみると痛し痒しの所なんだが・・
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Live / 2006/12/26 11:03
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コメント

おまけの余談

マイダスなどに代表されるイギリスの卓には派手な色遣いの卓が多い。
これは薄暗い客席内でも瞬時に目的のポッドに手が伸びる様にという、実は非常に深い意味がある。
ところが、国産卓やアメリカの卓は、デザイナーズデザインのようにおしゃれで微妙な色遣いの卓が多い。同系色でまとめてたりね・・
これはショールームで見る分には綺麗だが、例え昼の野外イベントでも、印刷を読み込まないと使いにくい。まして借り物の初めての卓だったりすると特に・・
これが暗くなったりすると大変よ・・マグライトを持ち出して確認しなくてはいけなくなったりするのだ。(まぁ年のせいもあるけどさ・・)

ということで、瞬間的に認識できて間違いにくいと言う点ではイギリス卓の思想は正解だと思う。

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