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サウンドアンドステージブログへようこそ
一級舞台機構調整技能士(音響機構調整)の管理人(新田康久)が舞台音響技術やその周辺の話題を取り上げます。
管理人の性格上しばしば脱線するかも知れませんが・・
なお、つっこみ、茶々大歓迎ですよ・・
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舞台音響・PA・SRとライブでの周辺技術

一級舞台機構調整技能士でもある管理人が、舞台音響(PA,SR,Recording)などに関わる話題と技法に迫ってみたりする。

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え~・・今更デジタルがいいとかアナログでなければなどという議論をしたいわけではありません。

デジタル大いに結構と思いますし、また実際ディレイシステムやリバーブなど、デジタルなしにはなしえなかったこともたくさんありますしね。

ただ、デジタル卓に関しては、なんでポッドやスイッチ、つまみを減らすことによるコストダウンをねらったインターフェース設計がかくも多いのかという問題があるんですね。

デジタルだから悪いのではなく、安易なコストダウン設計のもたらすLive性の悪さ・・が一番気になるところです。

ツアーリング用途などで同じタレント、同じ演出でロングランを掛ける・・これならリコール機能を重視し、サーフェースを減らそう・・と言う考えも納得しないわけではない・・
けれど、地方の小屋などでは同じものは二度とやらないし、出演者すらやれない・・と言うことも多いのよね・・
まして本番ぎりぎりまで出演者が決まらない・・とか、本番中にようやく分かる・・なんてのもあるわけで・・そう言うタイトな仕事ではデジタル卓特有の階層構造は大問題になることがあるんですよ。

名古屋で中華航空機が墜落したとき、自動操縦にモード概念が入り込んでいたことが大惨事を引き起こした大きな要因であると言われました。
つまり、パニックに至ってパイロットは自分がどこにいるのか(どのモードにいるのか)が分からないまま操縦桿を操作していた・・と言うことですね。
この自分がどこにいるのかが非常にわかりにくいと言う点がまさに階層構造の一番の問題点なんですよ・・

まぁ・・人間どういうときもある・・あってはまずいのだが、二日酔いの時もあるかも知れないし、朝出がけにかみさんと大げんかして来ることも、あるいは大事な人が亡くなった・・と言うようなことだって・・
そう言うナーバスな状況、あるいはパニックになったときにもサーフェースは最良のアクセス方法を提供するべきだと考えるんですがねぇ・・

まぁアナログの畳以上に広がったサーフェースがいいかといわれるとそれもまたどうかな・・とは思うのですが・・

人に優しいと言うことを、完璧な状態の人間をベースに考慮するのではなく、落ち込んだとき、失敗の直後・・などの心理状態を想定してのインターフェースの研究を積み上げておくべきだと思うこの頃・・
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音響総論 / 2006/12/28 12:36
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