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サウンドアンドステージブログへようこそ
一級舞台機構調整技能士(音響機構調整)の管理人(新田康久)が舞台音響技術やその周辺の話題を取り上げます。
管理人の性格上しばしば脱線するかも知れませんが・・
なお、つっこみ、茶々大歓迎ですよ・・
まぁ、お互い直接会ったときに気まずくならない程度にね!

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舞台音響・PA・SRとライブでの周辺技術

一級舞台機構調整技能士でもある管理人が、舞台音響(PA,SR,Recording)などに関わる話題と技法に迫ってみたりする。

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うひゃ~、記事を書く前に投稿してしまって慌てて直すことになっちまったい!って言わなきゃばれないか・・^^;;

さて、お芝居では効果音の送出に、踊りでは音楽の送出にどうしても欠かせないのがポン出し機材。
昔は圧倒的にオープンリールのテレコが多かった。
踊りでも流派を持っているお師匠さんの所はオープンリール
でも、演歌をバックに踊る新舞踊が流行ってから一気にカセットテープ素材が増えたこともあってカセットテレコも多かった。

CDの出始めの頃は、CDを挿入してからのロードにえらく時間が掛かったこともあって、とてものことに本番最中の入れ替えに間に合わない・・
で、結局CDをオープンやカセットに録音し直して使ってたなぁ・・
先にも書いたけど、この再録の時にレベルや音質を調整しておける・・これはメリットだと思う。再録音のね・・出し物の性質に合わせられるわけ・・

で、CDが主流のメディアに踊り出した頃、MDが出てきた。
これ・・便利なんだが、音がちょっと・・癖がある・・明白に良くないと明言する人も・・わしなんかはCDもどっこいどっこい・・などとひどいことをいってるけど・・^^;;

問題はときどき大ポカをやらかしてくれる・・TOCデータがすっ飛んで何もなくなってしまったり、いざ音を出すぞ!というときに読み込まなかったり・・途中で止まってそれっきりそれっきり・・とか・・
また、業務用の精度の高いものほど他社ので録音されたものを受け付けない・・という問題も・・

で、なんやかやと、民生用の安いデッキが安定していたりする。
ところが、民生用のリモコンってポン出しにおよそ向かない作りなのよね・・

ボタンは小さいはグニグニ感触は悪いは、スタートしたんだか止まったんだかさっぱりわからねぇ事といい・・だから、舞台を見ずにデッキのディスプレイに目線が貼りついちまう・・「お~動いてる!」なんて・・

この点業務用の大型のMDは違うよね・・DENONだとかOTARIだとかのロケーターボタンは確かにしっかりとした感触と動作をしてくれる。
でもどちらも他社MDに対して繊細すぎるのよね・・

さて、MDでなければ・・て、MOもあったし業務用のサンプラーなんてのもあるんだが・・どちらも流通が細くいつまで使えるのかがちょっと不安。高いしね。MOはメディアコストも高い。

CD-Rは最近はずいぶん良くなった。音も安定度もね・・高速焼き込みしても目立った弊害はなくなってきた。
が、CDプレーヤ自体がポン出しをあまり考えていない作りのものが多い。
DENONの奴で業務用があったけれど、これは確かに使い易い。曲頭をメモリーに読み込んでいるので、タイミングもまず思い通り。
が、もう売ってないし、CD-Rってちょっと変更があるたびに焼き直し・・メディアがもったいない・・値段の高い安いではなくね・・

コンピュータ・・こちとらなんやかやと四半世紀つきあっているし便利は認めるが、失敗の許されない現場に持ち込みたいと思ったことはない・・WinにせよMacにせよ・・BSDやLinuxにせよ・・
なんとしても・・といわれたら3台並列運転くらいは考えたいなぁ・・
いろんな事ができすぎる・・というのは余計なことをやらかす・・て言うことだしね・・専用機化するならポン出し専用マシンの方がコストも安いと思う・・
また、専用機化したコンピュータって・・なんかすごく悔しい・・とっても悔しい・・^^;;
それと、画面を見るということ自体LIVE向きといえないと思うんだが・・

で、HDDプレーヤやシリコンプレーヤ。
近頃はお値段も安くなったし、容量も長丁場のイベントにも耐えるほどになってきた。HDDなんか容量がありすぎるんじゃないの?というくらいだし・・
音質も結構良い・・非圧縮ならCDも超えられるかも・・
が、ポン出しで使うには3点ほどの難点が・・
1 操作系が小さく独特。
2 オードポーズ機能がないものが殆ど・・(垂れ流し用の設計)
3 ディスプレイがないか小さい・・膨大な曲数が入るのに曲名が分からないのでは・・

さらにHDDに関する私の危惧を・・

昔のオープンテレコやカセットの時代の大型モーター機器は、不具合が出るとき、必ず予兆があった・・妙な音が出始めたとかワウが多くなったとか、動作音が大きくなったとか・・
これによって、メンテなり修理に出すタイミングを計ることが出来たのよ・・

が、今のマイクロモーターって奴は予兆も何も無しにいきなり"ガキっ"と死んでしまうことが多い。
つまり本番中にさっきまで快調だったのに・・いきなり死んでも文句が言えない・・という問題があるのね・・しかも誰も分からない・・SMARTなんか当てになるかい・・

だから失敗できない現場にマイクロモーター系の機器を持ち込むのは嫌いなんだ・・CDだって信用ならない・・MDはもちろん。HDDは十数台自宅に転がっていたくらい・・

さて、今後の展望を考えるとき、メディアはシリコン系でどんどん容量はアップして値段はどんどん下がっていくと思う。
で、思うのだが、メディア(ドライブ)に必ず操作部、I/O、コンバータがくっついてないといけないものか?
IEEE1394なりUSB2.0なりのポート経由でドライブ部が外付けできれば好きなメディアを条件から選べばいいじゃん!というのが最近の考え。

今の目標はシリコンメディアのRAID5での運用。
各スロットにエラーランプが付いていて、メディアエラーのあったメディアをホットスワップで交換してしまう・・という考え方ね。

本番中でもトラぶったらそのメディアだけ交換すればノンストップ!って良いと思いません?
それにロケーター部分が、大きさの制約無しに作れたら、操作感や信頼度が格段に向上すると思うしね・・コストも存外安く出来そう・・

基本的な要素はロケーター部(これは各自の好みがあると思う、従前のDENONスタイルが良いとかキーボードにしてくれとか・・USB2.0接続が汎用性があって言いと思う)、コントロールセンター部(ポン出しとしての機能をEP-ROMかなんかでバージョンアップ可能にすると便利?)、メディアドライブ(CD-RでもDVDでもHDDでもSATAとIEEE1394とUSB2.0で繋げるもの・・シリコンメディアなら市販のカードリーダーも使えれば安いよなぁ・・)だけだよね?
コントロール部にはちょっと大きめのLCDディスプレイをつけてさ・・
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ポン出し / 2007/02/10 11:05
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