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サウンドアンドステージブログへようこそ
一級舞台機構調整技能士(音響機構調整)の管理人(新田康久)が舞台音響技術やその周辺の話題を取り上げます。
管理人の性格上しばしば脱線するかも知れませんが・・
なお、つっこみ、茶々大歓迎ですよ・・
まぁ、お互い直接会ったときに気まずくならない程度にね!

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舞台音響・PA・SRとライブでの周辺技術

一級舞台機構調整技能士でもある管理人が、舞台音響(PA,SR,Recording)などに関わる話題と技法に迫ってみたりする。

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さて、私が中坊の頃からすでにオーディオ雑誌等で気を吐いておられた半田先生・・
検定用の教科書他諸々の技術誌で多くの執筆をされておられる。

その先生から昨年「学生用に音響家としての心がけを伝える本を書きたいのだが、小屋づとめの人間としてこれからの人に臨むことはないか書いてくれ」と言われ、愚生の意見をしたため、メールさせていただいた・・

で、出版されたよ・・とのご連絡と、その後いくらかしてから出版社から実際の本が届いた。

まぁ、意見を書いたくらいなので2ページほどの記述ではあり、先生のリライトも入っているけど、概ね私の意見を採用していただいた。
執筆協力者のお名前を拝見すると錚々たるメンバー・・その中に田舎の小屋の私・・なはは・・

それでも、コミュニケーションという人類を人類たらせている根幹の部分を我々音響屋は担うのだ・・その責任を・・重さを、誇りと共に持っていただきたい・・という事だけは、伝えていただけたかと思う。

これから音響界を担う若い人達の心のどこかにでも残って欲しいなぁ・・
音響総論 / 2011/02/03 21:01
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偉そうに蘊蓄を垂れている本ブログ・・バレバレの人にはバレバレの情けない話も多々・・

自分が音響屋として自慢できるほどか・・と問われるといつも逡巡してしまう・・

幼少の頃から何度となく罹患した中耳炎・・
中学の頃には教諭の講義すら聞き取れなかったことも・・

外耳炎を患ったあといくらか改善したが、今でも最小音量は、普通の人に負ける・・

自分の音感性は人様にお伝えできるレベルなのか・・左右のバランスは?・・f特は?・・
楽器間バランスだって自分は標準なのか?って常に苦悶してる。

先日は低音で左耳の鼓膜が揺すぶられ、極めて不安に苛まれた・・

だからと言って耳鼻科に行って最終宣告を受けたくもなし・・

で、過去の仕事や、録音物の評判に頼ってしまうのだけど・・



人はだれでも弱い部分はかならずあるよね・・

だからこそ、それを克服し、より高みへと挑戦するのだと思う。

音の善し悪しをつかむことが不得手・・だからこそ、誰にでもわかる良い音を得たい・・それが自分の原点のようにも思う。
ハンディのある人にも楽しんでいただける音作り・・
辛くない音作り・・

上手い下手、だけが演奏家の条件ではないし、良い声が出る・・だけが歌い手の条件か?
思い通りに動かない自分・・そういう自分も愛せる・・それが出演者であっても、観客であっても・・
と・・

そういう意味で許容度の高い自分でありたいと・・今更ながらに思うなぁ・・と、安いスペイン産のワインを飲みながら・・
音響総論 / 2011/01/28 22:04
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確かドラッガーが言ってたと思う・・んだが・・

最もしてはいけないこと・・

本来するべきでなかったことを、完璧にやり遂げることである。

どう言うことかというと、そこで一番しなければいけないことは何?
それ以外のことを完璧にやっても害にしかならないよ・・ということなんだと思う。

第1次湾岸戦争の時の多国籍軍の司令官、シュワルツコフさんは、リーダーシップについて問われ、目的をひとつに絞り込むことだと答えられた。「その問題は、クエートをイラクから解放するために役立つことですか?」・・そうでなければ無視しなさい。
こう言うことだな・・

さて、「最良」の最大の敵は「良」である・・

我々の現場でも、最良を邪魔するのは良なのだね・・

よく考えて、現場での優先順位を間違えないようにしたいものだね。

おやしみ
音響総論 / 2011/01/27 23:32
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 ご無沙汰してました・・

 痴呆症公務員としては曰く言いがたい色々な問題に悩まされ、自身の来し方を考えさせられること多々で・・

 とまれ、そんなことは皆様には関係の無いことなんですが・・

 来年、といってもまもなくですが、奄美の島唄を本業の小屋でやります。

 さんしんというのか三味線と言うのかはともかく、本土のものとは全く違う三味線のオペも、否が応でもやらざるを得ないわけで・・

 いや・これが怖いとか言うことではない・・普段のとおり聞えた音楽をそのままリスナーに伝えるのが仕事・・

 音響的にはあまり心配はしてなかったんだけど・・

 プレーヤーが気持ちよく仕事を・・じゃない演奏をしてくれるか・・は別なんだよねぇ・・
音響総論 / 2010/12/24 22:40
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 たまさか、あるライブハウスの建築途上で相談を受けた・・

 駆けつけてみると、まぁ高級オーディオの機材の中にPA機器が点在している状態なんだが・・・

 タンノイのオートグラフが良い機材かどうか・・エレボイのA-7が良いとかの問題ではなく・・本質的に大人数の中でのフルパワーが日常と考えるか、自分だけのために自宅の中で良い音と考えるかの違いなんだな・・

 某国産A社のウルトラ高級アンプ・・確かに私も良いアンプだと思う・・実際、同じ会社の業務用アンプを調整室のサブアンプにはしているのだけれど・・同社の民生用機材をPAには使いたくないのだな・・

 例えば、片チャン200ワットのアンプを個人のリスニングルームで、いくら能率が悪いと言っても90弱の能率のスピーカーでどこまでゲインが上げられるだろうか・・仮にゲイン調整の無いアンプならプリアンプの動作ステージはどうなるのだろうか・・本来の設計ステージの10%以下で使うことになりかねない・・

 繰り返し言っていることではあるが、どんな回路でも素子でも、その設計の前提となっているレベルステージを逸脱して良い音になるわけがない・・
 業務用機材は一般的にコスト意識の中でそのいっぱいいっぱいの動作を前提に設計される・・
 使用するスピーカーの許容入力と能率と、会場に広さと要求音圧だ・・

 当然、実際の仕様局面ではめいっぱいメーターは振れている。

 翻って、シュミのオーディオの世界ではパワーアンプがフルアップ、なのにプリアンプは9時以下・・なんて設定がよくあるのよね・・

 悪いわけではない・・が・・アンプ設計者からするとちょっと哀しい・・

 人間の耳はすごい能力がある・・というか・・脳には・・と言うべきか・・

 翻って音響機材の能力には限界がある・・

 ここのすり合わせが大事なのよね・・

 如何に、アンプをフルに動作させつつ歪ませないか・・そしてノイズを抑えるか・・この間にしか機材は生かせない・・
 如何に思い入れがあろうと無かろうと、所詮アンプ回路の限界の中での話・・楽器やその集合たるオケのレベルには到達できないっしょ・・

 だから、我々エンジニアはその中で機材を生かし、音楽を生かし・・関わる人達を生かすしか無いのよね・・

 そうそう・・我々人間の聴覚の実効ダイナミックレンジは30db位という意見もある・・これがレベルに応じてスライドしているだけという考え方・・確かにオープンリール時代のダイナミックレンジも、メーターから判断するにこんなもんではある・・
 ということは、音楽も、オーディオもこの範囲内に収まっているのが自然かもね・・
音響総論 / 2010/05/18 22:52
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