プロフィール

ikataro

Author:ikataro
サウンドアンドステージブログへようこそ
一級舞台機構調整技能士(音響機構調整)の管理人(新田康久)が舞台音響技術やその周辺の話題を取り上げます。
管理人の性格上しばしば脱線するかも知れませんが・・
なお、つっこみ、茶々大歓迎ですよ・・
まぁ、お互い直接会ったときに気まずくならない程度にね!

QRコード
QRコード
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
カウンター
忍者解析
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

舞台音響・PA・SRとライブでの周辺技術

一級舞台機構調整技能士でもある管理人が、舞台音響(PA,SR,Recording)などに関わる話題と技法に迫ってみたりする。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 / --/--/-- --:--
/
さて、式典系イベントなどでステージ横でオペ・・等という現場は結構あるものだ・・

爆音系楽器と混在などというときはなんともだが、小型のパワードモニターを卓アウトのパラ分けでミキサー前においておくと、会場内で聞く音と大体印象を合わせておくことによってハウスモニター代わりに使える。

もちろん、エアーマイクなどを別途用意できればそれに越したことはないが、無いよりずっとマシ・・
時々客席内に言って、自分の耳のキャリブレーションを行えば結構行けるんだな・・

オペに自信が付くし、自信を持ってオペするとミュージシャンも安心するよね・・

この場合のパワードモニターは音質より手軽さ・・さっさとセットできてバランス確認が出来ること。ここで手間取っていては本末転倒。
というでんでいうとPC用のが使えそうだが、ミニステレオとの変換が必要だし存外難しいかも・・
やっぱりストレートに配線したいよね。
セッティング / 2009/12/18 01:12
コメント⇒2 / トラックバック⇒0
先の現場で非常に短時間、が、しばしば発生するハウリングに往生した。バンドはロック系のバンド。

もしかしてバンド系の経験の豊富なエンジニアなら周知のことかも知れないが、当方小屋とジャズ系、クラシック系が多かったので悩んだね・・

状況は、ボーカルマイクの下手に転がし、そしてリードギターがストラト。

5-6Kぐらいに短いフィードバックが発生すると言う現象。

そこらを転がしのEQでいくら切っても発生するし、自分でいくら調べても発生せず、演奏していると発生する。

わかります?

で、やっと気がついたのが最後の本番中。

転がしとマイクとギターの向きの関係だったのだ・・

つまり、ストラトは広い面を持っているのでそこで反射してハウる・・が、演奏者は動いているのですぐ消える・・

対策は・・そうネック側に転がしを持ってくればよかったのだ・・

いや~これはバンドオペの経験が相当無いと気がつかないなぁ・・
分かってみれば簡単なんだけどね・・お粗末!
セッティング / 2009/12/02 11:22
コメント⇒0 / トラックバック⇒0
mixiに書き込んだのだが、こちらでもあらためて掲載。自分の文章だから問題はないだろう・・

ピンマイクのニーズって、演劇やミュージカルでなければ講演会や式典、販促イベント・・てのが多いですよね?
で、両手を空けたい・・例えば賞状や記念品を手渡すとか、資料を手に持って説明するとか・・

式典では流石にフォーマルな形になるので通常のピンマイクが必須に近いですが、講演会は主催者並びに講師の先生との話し合い、また販促イベントではプレゼンターと主催企業との話し合いで、ピンマイクと言うよりヘッドセット式のマイクが使えることが多々あります。特に両手が空くのでパフォーマンスしやすいですよとアッピールすると納得してくれるものです。
これなら、ぐっとハウリングマージンも大きくなり、EQも楽になりますよね?

んで、そうは言ってもヘッドセットマイクなぞ準備できない!と言う場合も多いかと・・
その時は白いクリーニング用ワイヤーハンガーを切った貼った!っと変形させて簡易ヘッドセットを作ることが出来ます。黒が良ければ速乾性の塗料で塗ってしまいましょう・・(衣服や皮膚に付かないかは要チェック)
あと、ワイヤー切断面で怪我をしないようゴムキャップなどがあればなお良し。無ければホットグルーなどで端面処理をします。
で、好きな角度でピンマイクを取り付ければ一つや二つのイベントはこなせますよ・・
バインド線はハンガーとマイクの角度調整などに使えばばっちりのはず。それをホットグルーで固定。ホットグルーの素材も今は色々な色が選べます。
ラメ入りもあるし・・
全体の造形は制作者のセンス次第ですが・・^^;;
その時の衣服、動作範囲に合わせ色々変形できると言うメリットは市販品以上かも・・

以前これでミュージカルをしのいだこともあります。

ご参考まで・・

続きを読む
セッティング / 2009/05/16 09:47
コメント⇒0 / トラックバック⇒0
 地元に残る古い木造校舎の学校を会場に、昔ばなしの講義が開催されている。
 今回が2回目で2日間に渡って行なわれた。

 管理人も実行委員の一角を占めている関係で、資料作成などに携わっているのだが、当然当日の音響も依頼されるわけだ・・
 とはいっても、前回も他の行事との絡みで当日は顔を出せず、今回もまた初日の最初しか当日参加は出来なかった。
 よって、地元の仲間にお願いしてオペレートをお願いすることとなったわけだ。
 まぁ、昔ばなしと言うことで、当然実演の語りと講義が主になる。

 で、前回、講師の先生がマイクをかなり離して離すタイプの方で、よく聞こえなかったといわれたので、今回は自分が準備に関われることもあって、ディレイシステムを組んで音圧を上げなくても明瞭度を確保する方策をとった。

 もちろん、チューニングも自分で行い、マイクから50cm程離れても充分に聞こえる(とは言っても閑散時だが・・)ということで、充分な音圧を確保し、明瞭度も確保したわけだ・・

 システムはシンプルにモノラル構成とし、ディレイマシンの各々のchをFOHとディレイスピーカーに振り分け、結構な音圧を確保したのよね。

 で、本番・・

 開催時期が3月の20日過ぎとは言っても当地はまだまだ寒い・・
 で、会場の分校体育館は古い建物ですきま風も多く、4台のブルーヒーターが持ち込まれたわけだ・・

 こいつが想定外なことにかなりの騒音を出してくれる。
 聞き取りにはつらい状況だが、幸い充分な明瞭度が確保されている。

 で、しばらく進行状況を確認し、オペレータにその後を託して別イベントに向かったわけだが・・

 当日夜、オペレータ氏から連絡が・・

 ものすごい講師の先生が突如スピーカーの真ん前でマイクをかざしてハウリングを起こされて、それ以来音がおかしくなった・・と・・

 う~ん・・考えたね・・

 そうか、ディレイマシンに使ったハウリングサプレッサが過大に動作してその設定が残っているのか・・ということで、リセット方法を伝授して取りあえず解決。

 こう言う便利ツールって、万一の保険と思ってセットしておいたのだが、保険がトラブルの元になってしまったようだ・・
 まぁ、古い機種でインターフェースが分かりにくいってのもあるんだけどね・・

 また、オペレート的には演者の動作をよく観察して、危険を事前察知するのが基本になるかな・・

 でも・・講義のオペレートって長時間だし内容に興味がないと確かに途中でつらくなるであろうことは想像に難くない・・まぁ、次回は自分でオペできるかなとは思うけどね。

 今回は講師をカメラで撮影し、プロジェクターで拡大し、よく見えるようにしたことなど、色々準備も大変ではあった。次回は真夏の体育館になる。日差しの方向なども検討課題だなぁ・・

 さて、この時、グースネックタイプの小型コンデンサーマイク・・まぁよく演台などに使う奴ね・・を使用したのだが、寒い中で暖房が入りだしたら途端にノイズが乗り出した・・結露によるものね・・これはドライヤーなどを準備した方が良いか・・
 さらにMC用の58が音痩せ・・う~ん・・借り物とは言えトラブルが多いなぁ・・とブツブツ言いながらチェック・・かなり錆びたマルチボックスなので回線トラブルかなと踏んだのだが、さんざん調べた揚げ句、結局58のヘッドだった・・おそまつ・・

 小規模カンパニーで借用機材の多い場合は相手も小規模だったりして機材のメンテが不十分なことも多い。
 もし時間の余裕が取れるなら事前に一通り機材のチェックなりメンテをした方が無難だが・・そういう余裕があるなら良いんだけどね・・
セッティング / 2009/05/08 11:40
コメント⇒0 / トラックバック⇒0
 某所で、ドラムの音についての質問に答えていて思い出したこと・・

 よくあるセッティングで、オーバーヘッド1ペア、スネア、キック・・という、まぁチャンネルに余裕の少ないとき、ジャズ系のドラマーなどではよくあるセッティング。

 普通にセットしてキックくださ~い!、OK!、スネアくださ~い!OK!、上物いいですか~?、OK!、それでは全部お願いしま~す!
 あれ?キックが・・スネアが・・腐ってる・・

 まぁ、経験の豊富なエンジニアなら「ははぁ・・あの話しか・・」とすぐに気付くと思うんだけど・・

 経験の浅いエンジニアならちょっと焦るこの現象。

 じつは、オーバーヘッドに当然入ってくるキックやスネアの音がキックとスネアに割り当てたマイクの音と逆相であることによる。
 厳密な言い方では、マイク間距離による時間差のためコームフィルターが生成されてしまうことによる。それがちょうどおいしい帯域で起こってしまうと、逆相と言っていい現象が発生する。

 簡単なテスト法では、まずキックの音を出してもらい、キックのマイクだけを生かす。
 続いてオーバーヘッドのマイクを生かして行き、キックの音量が下がらないか、痩せないか・・をチェックする。
 スネアに関しても同様。タム類にマイクを配したときも同様にチェックするといい。

 条件が良ければオーバヘッドを生かしたとき若干音が厚くなるのが正相。痩せたり音量が下がるなら逆相・・

 で、簡易には音痩せを起こすマイクの逆相スイッチを入れればとりあえずは解決する。
 小型ミキサーでは逆相スイッチの無いことも多いので、逆相コネクターを準備しておくと便利。今なら1000円以下で入手可能。

 とはいっても、これは厳密には逆相の問題ではない。
 正しくはマイク間距離による時間差の問題。
 だから、本質的解決方法は一番遠いマイクであるオーバーヘッドを基準にキック、スネアなどをディレイで合わせ込むのが正解。
 今ならデジタル卓の入力にディレイが組まれているものが多いのでこれを使うと楽かと思う。アナログ卓ではちょっと大変かな・・
セッティング / 2008/09/07 11:03
コメント⇒0 / トラックバック⇒0

お勧め
お勧めその2
Google検索


Google AdSence

RSSフィード
リンク
Adconmatch Service

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。